NA6ロードスター水温計リニア化 [自動車]

久々にロードスターをいじりました。
メニューは水温計のリニア化です。
ネットではNBロードスターで実績が報告されていますが、
NAの情報は少なかったので、とりあえずチャレンジです。

水温計をリニアに動かすには、水温計の裏の基盤にあるツェナーダイオードを短絡すれば良い様ですが、
これだと動きが敏感との事で、91Ω抵抗に置き換えるのが薦められています。
と、言うわけで実行。
基盤パターン側の半田を吸い取り、元々付いていたダイオードを外します。
外した所で、復帰時のためにダイオードの向きを記録するために写真撮影

DSCF2044.jpg
(パターン面に置いてあるけど、裏側に実装されています。)

外した所に抵抗を半田付け・・・あっ、写真撮り忘れました!
で、車両に再度取り付けてテストランです。
しばらく走行して針を仮取り付け。アイドリングでFANが回ったところで真上より若干左の位置としました。
そのまま国道を60km定速走行したところ、若干左に針が戻ります。
そして、一旦停止して再加速するとまた取り付けた元の位置まで一旦上がります。
どうやらOKの様です。
今日は気温が低かったので真上より右までは行きませんでしたが、これで様子を見たいと思います。

そもそも、国産車の水温計は動かな過ぎだと思います。
正確な値を指さないゲージって意味無いと思うのですが

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

碓氷峠CDX-M770修理 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。